カメラ側のアクセサリーシューに取り付け、TTL信号をLED光信号に変換する小型トランスミッター。
SEA&SEA製ストロボを光ファイバーケーブル(※1)で接 続し、ハウジング側のモードスイッチをプッシュ操作することで、TTL調光モード/マニュアル調光モードに切り替えての撮影が可能になります。
(※1)ご使用になるには、当社製の光ファイバーケーブルIIが必要です。
[MDX用光コンバーター/C2 対応ハウジング]MDX-7D Mark II、MDX-5D Mark III ver.2(EOS 5Ds/5DsRをご使用の場合)MDX-5D MarkIV
・光コンバーターC2 / 5DmarkIV / YS-D2ストロボの組合せにおいての注意点
上記の組合せにおいて、ディフューザー100/120を装着した状態で「陸上」で発光を行った際、同調しない現象が起きる可能性がございます。その際はディフューザーを取り外して発光を行ってください。
ディフューザーを外した状態で同調していれば、製品上の問題はありません。水中におきましてはディフューザーをつけて発光をしても上記の症状は発生しません。
仕様
[操作]電源ON/電源OFF/TTLモード(青点灯)/マニュアルモード(緑点灯)※バッテリー残量情報はLEDランプが点滅して知らせます。
[オートパワーオフ]1時間 ※モードスイッチを押すことでオートパワーオフから復帰。
[使用電池] 2×AAA(単4電池×2本) ■ A: 3.0V ■ Ni-MH: 2.4V
[連続使用(ON)時間 (※2)] ■ A:15時間■ Ni-MH: 12時間 (※3)
[材質] アルミ合金(ケース)
[サイズ] 幅54.4mm×高さ41.4mm×奥行48.8mm(ケーブル含まず)
[重量] 54g(電池含まず)
※その他ハウジング、旧ハウジングには使用できません。
※2 当社試験条件に基づく連続使用回数の目安です。電池メーカーや温度、使用頻度によって異なります。
※3 ニッケル水素電池での連続使用のデータ値は750mAh(eneloop)で計測したものです。