カメラのTTL信号をホットシュー経由で外部ストロボに伝達するためのコンバーターです。カメラのストロボ同調最高シャッター速度まで調光可能。光ファイバーケーブル接続にて各社ストロボに対応します。
対応ノーティカムハウジング
D6、Z50、Z7II、Z7、D850、D5、D500
対応ストロボ
INON Z330、Z240
SEA&SEA YS-D2、YS-D1
TTL調光について
- 推奨設定:F5.6~11、ISO100~400
- TTL調光補正はカメラ側のフラッシュ補正で実施してください。
- その他マニュアル調光、多灯ストロボ制御については、ご使用のストロボの取扱説明書に従ってください。
- TTL調光の結果は、使用機材、撮影条件によって露出差が生じる場合があります。
ロータリースイッチの切替
使用ストロボによって、以下のとおりロータリースイッチを切り替えます。
切り替えには精密マイナスドライバーが必要です
【参考】画像のロータリースイッチは「0」のポジションにあります
0 - マニュアル発光(プリ発光OFF)
1 - INON Z-330、Z-240
2 - SEA&SEA YS-D1
3 - SEA&SEA YS-D2
4 - SEA&SEA YS-250
5 - 使用不可
6 - INON D-200、S-2000
7 - 使用不可
TTLモードでのカメラ側推奨設定 絞り値:F5.6~F11 ISO感度:100~400
オプション
バッテリー |
CR2032リチウム電池×2(付属) |
発光 |
TTL調光またはマニュアル* |
発光回数(FULL) |
約5,000回 |
*マニュアル発光は、カメラ側またはストロボ側をマニュアル発光モードに切り替えてください。ハウジングをお預かりしての取り付けとなります。