[対応ストロボ]S-2000(S-2000に同梱)
[ 照射角度]円形配光110°
[減光量]-0.5EV
照射角は円形配光110°
拡散板を付けることにより、照射角は全種類共通で円形配光110°へ広がります。広角レンズやズームレンズでの撮影時、ストロボの角度のズレを考えると、ぜひ揃えたいアイテムです。拡散板の装着によって光源がソフトになる効果もあるため、マクロ撮影で自然な影を持つ光回りのよい撮影が容易になります。特に-0.5拡散板は、光量が-0.5絞り分しか落ちないため、大光量が必要な特殊な撮影以外、常に付けて撮影することも可能です。
白拡散板は太陽光とほぼ同じの5400K
白拡散板は、色温度をほとんど変えずに照射角を広げ光量調節できます。白拡散板の使用時の色温度は5400Kで、拡散板なしの5500Kとの差は、わずか100K。拡散板の有無にかかわらず、太陽光と同じ色温度で撮影できるよう設計されています。
S-TTLの2灯撮影時は、左右のどちらかに拡散板を付けるか、左右別種の拡散板を付けることにより、ストロボ光の強弱ができ、被写体に影をつけることができます。